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仏像販売 - 釈迦転法輪像


旅をしながら法を説く…仏伝の旅


47172-仏教仏像「釈迦転法輪像」


悟りをひらいた釈迦は、かつての仲間をはじめ、多くの者に説法をし、悟りの道へと導きます。広大な大地を旅しながら、身分差別を行わずにすべての人に法を説き、多くの者が仏教に帰依しました。

世に流布している経典は、このように様々に説かれた法を記録したものだといわれています。ブッダの法は、完全無欠であることから輪にたとえられ、法を説くことは転法輪(法輪を回す)ともいわれます。
このような伝道の旅は、80歳までつづきました。

本作は、自らの悟りを人々に説いているお釈迦さまの像です。

■サイズ:高さ160mm x 幅65mm x 奥行き65mm
■材質:黄銅


税込価格:¥12,960

(本体価格:¥12,000)


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解説:釈迦如来(ブッダ)


■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■釈迦は文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。
数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。


47172-仏教仏像「釈迦転法輪像」

実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


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