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神々の住む山である「須弥山」の南方守護神
47010-極小仏像「四天王 増長天(南)」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
本作は、当店の人気商品でもある、48671-極小仏像「四天王 増長天」 に鍍金仕上げが施された特別仕様のミニ仏像です。
右手に鉾(ほこ)を持ち、邪鬼を踏みつける姿がなんとも勇ましい増長天(ぞうちょうてん)像。
小サイズながらも、須弥山(しゅみせん)の南方を守護する四天王としての威厳が見事に表現された逸品仏像です。
上質でなめらかな銅の質感と、鍍金による渋い金色の輝きが、金銅仏ならではの趣深い風情を醸し出しております。
数量限定の特別仕様です。ご注文はお早めに!
■サイズ:高さ130mm
■材質、仕上げ:銅製、鍍金仕上げ
税込価格:¥19,440
(本体価格:¥18,000)
- ただいま品切れ中です -
※同タイプの四天王シリーズも、ぜひご覧ください。
解説:増長天(ぞうちょうてん)
■本来は「ぞうじょうてん」が正しい呼称です。仏教神話では神々の住む山である「須弥山(しゅみせん)」の第4層にて、南方を守護しています。南方天とも呼ばれます。鳩槃荼(くばんだ)などの鬼神の首領であるとされています。また、十六善神の一つにも数えられています。
■通常の形像は赤肉色で忿怒(ふんぬ)の相を示し、甲冑の上に天衣(てんね)を着て、右手に剣または鉾(ほこ)を持つのが一般的とされています。
解説:四天王
■四天王は古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされています。仏教の世界観の中に存在する須弥山(しゅみせん)中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇(しゅみだん)の四方に安置されます。
■像形は武将形が一般的で、甲冑をまとい、武器などを執り、足下に邪鬼(じゃき)を踏む姿が通例です。広目天が筆と巻子、多聞天(毘沙門天)が剣と宝塔をそれぞれ執り、他の2天は剣を持つ形姿が多いが、必ずしも定まったものではありません。
このミニ仏像はすべて手作りのため、実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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