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神々の住む山である「須弥山」の東方守護神
47012-極小仏像「四天王 持国天(東)」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
本作は、当店の人気商品でもある、48672-極小仏像「四天王 持国天」 に鍍金仕上げが施された特別仕様のミニ仏像です。
甲冑を纏い、右手に剣を持ち、邪鬼を踏みつける姿がなんとも勇ましい持国天(じこくてん)像。
小サイズながらも、須弥山(しゅみせん)の東方を守護する四天王としての威厳が見事に表現された逸品仏像です。
上質でなめらかな銅の質感と、鍍金による渋い金色の輝きが、金銅仏ならではの趣深い風情を醸し出しております。
数量限定の特別仕様です。ご注文はお早めに!
■サイズ:高さ112mm
■材質、仕上げ:銅製、鍍金仕上げ
税込価格:¥19,440
(本体価格:¥18,000)
- ただいま品切れ中です -
※同タイプの四天王シリーズも、ぜひご覧ください。
解説:持国天(じこくてん)
■持国天はインドラ(帝釈天)に仕える四天王の1人で、乾闥婆(けんだつば)王が持国天であると見なされています。インドラが東方の守護神であることから、持国天も神々の住む山である「須弥山(しゅみせん)」の第4層にて、東方を守護する武神であるとされています。
■通常の形像は、あまり一定はしていませんが、右手に宝珠(ほうじゅ)、左手に剣などを持つのが一般的とされています。
解説:四天王
■四天王は、古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされています。仏教の世界観の中に存在する須弥山(しゅみせん)中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇(しゅみだん)の四方に安置されます。
■像形は、武将形が一般的で、甲冑をまとい、武器などを執り、足下に邪鬼(じゃき)を踏む姿が通例です。広目天が筆と巻子、多聞天(毘沙門天)が剣と宝塔をそれぞれ執り、他の2天は剣を持つ形姿が多いが、必ずしも定まったものではありません。
このミニ仏像はすべて手作りのため、実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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