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事業成就の象徴とされています
48798-極小密教法具「十字羯磨(ヘッド兼用型)」
羯磨(かつま)は、金剛杵が十字に組み合わされた密教法具です。羯磨をはじめとする密教法具は、魔を祓い煩悩を砕くといわれています。密教法具は、古来、武器であったものが形を変え、仏の持ち物となったものです。
日本でよく見られる十字羯磨には、細身でスマートなデザインが多いですが、本作はご覧の通り、現地にて多く見られるような重厚かつ頑強なフォルムが特徴です。
本作は本物の金が塗られ、手彫りで丁寧に彫金されています。精密な工芸と本金ならではの輝きは、密教法具ならではの神秘的なデザインと融合し、小さいながらも貴方に深い喜びを与えてくれることでしょう。
ヘッド兼用のリング付きですので、お好みの革紐やチェーンなどを組み合わせれば、お守りとしてはもちろんのこと、素敵なペンダントとしてもお求めいただけます。
大切な方へのプレゼントにもぜひ!
■サイズ:大きさ 約45mm
■材質:銅製
■仕上げ:鍍金仕上げ
※本品に紐・チェーン等は付属しておりません
※このミニ法具は在庫少量です。ご注文はお早めにお願いいたします。
このミニ法具はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
解説:羯磨(かつま)
■羯磨(かつま)は、金剛杵が十字に組み合わされた形の法具で、「羯磨台」と呼ばれる台に乗せて修法壇(しゅほうだん)の四方に置かれます。
■事業成就を象徴するといわれる羯磨(かつま)は、「カルマ=業」の音訳であるといわれています。
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