◆ 中尊 ・・・

61223-極小仏像「釈迦如来」

仏教の創始者であり、それを教え広めた釈迦。悟りをひらき、すべてを見通すかのような微笑みは、見る人を安らぎの境地に導きます。■サイズ：高さ 47mm

◆ 脇侍 ・・・

61182-極小仏像「普賢菩薩」

増益・延命の徳をもつ普賢菩薩像です。普賢菩薩は、仏像の中では非常にポピュラーな題材です。一般的には、白い象に乗った姿で表されることが多いです。■サイズ：高さ 39mm

61181-極小仏像「文殊菩薩」

「３人寄れば文殊の智恵」といって、『智恵の菩薩』として有名な文殊菩薩像です。本作では、獅子に乗り、右手に利剣を持ち、左手には経巻を持っています。■サイズ：高さ 39mm

◆ 四天王 ・・・

61176-極小仏像「四天王 多聞天（毘沙門天）」

本作は、小さいサイズながらも、右手に宝塔をかかげ、左手には宝棒を持って武装し、邪鬼を踏みつける姿が、まさに武勇の神としての尊格を表しています。■サイズ：高さ 40mm

61235-極小仏像「四天王 広目天」

本作は、小さいサイズながらも、右手に筆、左手に巻物を持ち、邪鬼を踏みつける姿が、まさに西方守護神としての尊格を表しています。■サイズ：高さ 37mm

61236-極小仏像「四天王 増長天」

本作は、小さいサイズながらも、右手に鉾（ほこ）を持ち、邪鬼を踏みつける姿が、まさに南方守護神としての尊格を表しています。■サイズ：高さ 本体40mm、槍53mm

61237-極小仏像「四天王 持国天」

本作は、小さいサイズながらも、甲冑を纏い、右手に剣を持ち、邪鬼を踏みつける姿が、まさに東方守護神としての尊格を表しています。■サイズ：高さ 38mm