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極小仏像販売 - 四天王 多聞天(毘沙門天)


武将の信仰をあつめた最強の北方守護神


61176-極小仏像「四天王 多聞天」
(毘沙門天)


どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。

本作は、小さいサイズながらも、須弥山(しゅみせん)の四方を守護する四天王の中でも最強の神としての威厳が、見事に表現されている多聞天(毘沙門天)像です。
右手に宝塔をかかげ、左手には宝棒を持って武装し、邪鬼を踏みつける姿が、まさに武勇の神としての尊格を表しています。

日本では、もともと戦いの神として信仰されてきた毘沙門天ですが、しだいに福徳を与える福の神としての性格を強めながら、庶民の間に浸透していったといわれています。
邪鬼を踏みつける勇ましいお姿からもお分かりのとおり、非常に強い力を持つ神様であり、富や財宝、不老長寿、戦勝祈願、無病息災、神通力など人間にかかわることであれば、すべてに霊験があるとされています。

本作は、どの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。

■サイズ:高さ 40mm
■材質:黄銅製


税込価格:¥1,620

(本体価格:¥1,500)


※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。


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※同タイプの四天王シリーズも、ぜひご覧ください。


61176-極小仏像「四天王 多聞天(毘沙門天)」

このミニ仏像はすべて手作りのため、現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


多聞天-1 多聞天-2 多聞天-3 多聞天-4 多聞天-5

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解説:多聞天(毘沙門天)


■本来は、多聞天(たもんてん)と言われ、元はヒンドゥー教における財宝の神「クーベラ」の別名で、独尊として祀られるときに毘沙門天と呼ばれるのが一般的とされています。また、七福神の一つにも数えられています。
■仏教神話では、神々の住む山である「須弥山(しゅみせん)」の第4層にいて、四天王のうちで最も由緒正しい神であり、夜叉(やしゃ)・羅刹(らせつ)の衆を率いて北方を守護しています。
■通常の形像は、手に宝塔と宝棒を持ち、邪気を踏む姿が多いとされています。


解説:四天王


■四天王は、古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされています。仏教の世界観の中に存在する須弥山(しゅみせん)中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇(しゅみだん)の四方に安置されます。
■像形は、武将形が一般的で、甲冑をまとい、武器などを執り、足下に邪鬼(じゃき)を踏む姿が通例です。広目天が筆と巻子、多聞天(毘沙門天)が剣と宝塔をそれぞれ執り、他の2天は剣を持つ形姿が多いが、必ずしも定まったものではありません。


解説:七福神


■大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、布袋、福禄寿、寿老人の七福。福徳の神を「七」の聖数に当てて組み合わされています。福をもたらすとして古来より信仰を集めています。


※四天王:商品一覧





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