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悪を断じて善を修する忿怒相の尊格
(酉歳守り本尊)
47467-石仏の守り本尊「不動明王(酉歳)」
守り本尊は、その人の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれ、古来より篤く信仰されています。
大日如来の教命をうけ、あえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王として知られる「不動明王(酉歳)」の石仏守り本尊です。
本作でも大日如来の化身として、小さいながらも、凄まじい猛炎を背にしながら怒りをあらわにした表情がとても印象的な逸品です。
ひとつの石から姿を現された可愛らしい石仏さま…眺めているだけで、見る者を穏やかな気持ちにさせてくれることでしょう。熟練の職人によって、ひとつひとつ丁寧に作り上げられました。
石仏の元祖とされる古代ガンダーラ仏などと同様に、石仏ならではの独特の風合いや質感が魅力のこのミニ仏像は、もちろん御守りとして携帯も可能な大きさですし、護持仏として、そのままお飾りしてもよいでしょう。
売り切れ必至!在庫少量の石仏の守り本尊の限定販売です。この機会をどうぞお見逃し無く!
■サイズ:直径約50mm、厚み約15mm
■材質:石(ヒマラヤ産)
■仕上げ:浮き彫り仕上げ
※この仏像は在庫少量です。ご注文はお早めにお願いいたします。
この仏像はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
解説:不動明王(酉歳守り本尊)
■不動明王は大日如来の教命をうけて活動し、人々を救う為にあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくし、魔軍、怨敵を退散させるきわめて威力のある明王です。古来よりお不動さんとして、各地で親しまれてきました。
■インド、チベットなどでは「アチャラナータ」と呼ばれ、日本でよく見られる童子の姿とは異なり、右手に剣、左手に羂索(けんさく)を持ち、忿怒の形相が強調されています。
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