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仏像販売 - 釈迦如来立像(銅色)


実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』


47219-仏教仏像「釈迦如来立像(銅色)」


仏教の創始者であり、それを教え広めたお釈迦様。悟りをひらき、すべてを見通すかのような微笑みは、見る人を安らぎの境地に導きます。

お釈迦様は、釈迦族の王子として産まれました。しかし、たとえ王子の身でも、四つの苦しみ(生まれること、老いること、病にかかること、死ぬこと)を逃れることが出来ないことを知ります。そうして、王城を出て修行者となり、厳しい修行と、深い思索の後、悟りを開き、教えを説きました。
この四つの苦しみは、2500年たった現在でも、私たちは逃れることは出来ません。お釈迦様が何を想い、何を悟ったのか…対面し、問いかけ、考えてみてみましょう。

本作は、オーソドックスな銅色に作られた釈迦如来立像です。金色、古色の作品にくらべ表面が丈夫で、初めての方にもお取り扱いしやすい品です。お部屋の印象などに合わせて、お選びいただければよろしいかと思います。
また、貫禄のある大きさの割には、とてもお求めやすい価格となっております。当店オススメの逸品です。

■サイズ:高さ365mm x 幅110mm x 奥行き100mm
■材質、仕上げ:黄銅、銅色仕上げ


税込価格:¥19,440

(本体価格:¥18,000)


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解説:釈迦如来(ブッダ)


■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■実は釈迦とは、インドの種族名であって、紀元前556年頃、釈迦族の王子として誕生したといわれています。
■釈迦は文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。
数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。


47219-仏教仏像「釈迦如来立像(銅色)」

実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


47219-仏教仏像「釈迦如来立像(金色)」 47220-仏教仏像「釈迦如来立像(古色)」

←同タイプの金色、古色仕上げの仏像もございます。



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