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仏像販売 - 釈迦如来立像(古色)


実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』


47220-仏教仏像「釈迦如来立像(古色)」


仏教の創始者であり、それを教え広めたお釈迦様。悟りをひらき、すべてを見通すかのような微笑みは、見る人を安らぎの境地に導きます。

お釈迦様は、釈迦族の王子として産まれました。しかし、たとえ王子の身でも、四つの苦しみ(生まれること、老いること、病にかかること、死ぬこと)を逃れることが出来ないことを知ります。そうして、王城を出て修行者となり、厳しい修行と、深い思索の後、悟りを開き、教えを説きました。
この四つの苦しみは、2500年たった現在でも、私たちは逃れることは出来ません。お釈迦様が何を想い、何を悟ったのか・・・対面し、問いかけ、考えてみてみましょう。

本作は、銅製の釈迦如来立像に金箔や焼きを巧みに施し、古色にて仕上げました。同タイプの金色、銅色もございますので、お部屋の印象などに合わせて、お選びいただければよろしいかと思います。
また、貫禄のある大きさの割には、とてもお求めやすい価格となっております。当店オススメの逸品です。

■サイズ:高さ365mm x 幅110mm x 奥行き100mm
■材質、仕上げ:黄銅、古色仕上げ


【注意点】

表面の金箔が剥がれやすくなっておりますので、いざ剥がれても大丈夫な頭頂部や台座の背中側等に手を当てて、できるだけさわらないようにしながら持ち運んで下さい。


税込価格:¥25,920

(本体価格:¥24,000)


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47220-仏教仏像「釈迦如来立像(古色)」

実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


47220-仏教仏像「釈迦如来立像(金色)」 47219-仏教仏像「釈迦如来立像(銅色)」

←同タイプの金色、銅色仕上げの仏像もございます。



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解説:釈迦如来(ブッダ)


■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■実は釈迦とは、インドの種族名であって、紀元前556年頃、釈迦族の王子として誕生したといわれています。
■釈迦は文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。
数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。


※釈迦如来:商品一覧





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