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実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』
81011-仏画ポスター「釈迦と十六善神」
当店で販売中の仏画作品の中から、選りすぐった作品をポスターにしました。上質のアート紙を用いて印刷し、既製の額に丁度おさまる寸法になっています。価格のほうも非常にお求めやすい価格になっておりますので、ちょっとした部屋のインテリアとして、または仏教美術に興味を持ち始めた方などにぴったりの商品です。また、これらの商品の原画もお問い合わせにより購入することができますので、お気軽にお問い合わせください。
本作は、中央に釈迦如来が座し、向かって右側に象に乗った普賢菩薩、左側に獅子に乗った文殊菩薩の脇侍が配置されています。そのすぐ下の僧形が、右側に常啼(じょうたい)菩薩、左側に法涌(ほうゆう)菩薩。さらにその下で、笈を背負っておられるのが玄奘三蔵(三蔵法師)、首に髑髏をぶら下げている赤色の鬼神が、河に住む蛇神である塵沙(深沙・じんじゃ)大王です。そして、これら全体を取り囲んで守護しているのが、十六善神です。
■サイズ:太衣(たいころ) 縦508mm x 横390mm
このポスターは印刷物です。肉筆画ではありません。また、掲載されている商品画像は、実際の商品とサイズ・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。
解説:釈迦如来(ブッダ)
■釈迦牟尼は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
解説:十六善神
■般若経とその誦持者の守護を誓った十六の夜叉(やしゃ)神のこと。薬師十二神将に四天王を加えたものであるといわれています。
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