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密教の神秘的エッセンス満載の曼荼羅ペンダント
61399-曼荼羅ペンダントヘッド「金剛界曼荼羅(尊像形)」
密教の神秘的エッセンスが凝縮した曼荼羅…
本作は、金剛界曼荼羅の中核を成す成身会(じょうじんね)が各尊像の姿で表された曼荼羅ペンダントです。中央の大日如来を中心として、東南西北(下が東)に阿しゅく(東)、宝生(南)、阿弥陀(西)、不空成就(北)の四如来が刻まれています。
男女兼用、汎用のチェーン付ですので、アイデア次第で様々なシーンにご活用いただけます。
材質にホワイトメタルが使用されているため、とてもお求めやすい価格です。
普段使いのアクセサリーとしてお気軽にどうぞ!
■材質:ホワイトメタル(WM)製
■サイズ:約36mm
■チェーン付き
曼荼羅ペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:金剛界曼荼羅
■金剛界曼荼羅は、大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められたもので、胎蔵界曼荼羅と対になります。内観・凝集の極みに金剛身をなし、如来と感応し即身成仏をなします。
■各々の円形は月輪といい、満月の形とされます。その形が円形で清浄な色彩であるため、菩提心、知徳円満の象徴として修法の観想にも説かれています。インド密教においては、月や太陽を観想しましたが、これらの形の中に諸尊を観想することがそのまま曼荼羅の中に取り入れられ、各尊の姿は円形の中に正面向きの端正な姿で描かれるようになりました。円形、方形を組み合わせた幾何学的構成は、胎蔵界と異なり、より整備発展させたものであるともいわれています。
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