トップページ > シルバーペンダント > 曼荼羅ペンダントヘッド
密教の神秘的エッセンス満載の曼荼羅ペンダント
61398-曼荼羅ペンダントヘッド「胎蔵界曼荼羅(尊像形)」
密教の神秘的エッセンスが凝縮した曼荼羅…
本作は、胎蔵界曼荼羅の中央に描かれている中台八葉院が、各尊像の姿で表された曼荼羅ペンダントです。大日如来を中心に、宝幢、天鼓雷音、阿弥陀、開敷華王の四仏、弥勒、観音、文殊、普賢の四菩薩が刻まれています。
男女兼用、汎用のチェーン付ですので、アイデア次第で様々なシーンにご活用いただけます。
材質にホワイトメタルが使用されているため、とてもお求めやすい価格です。
普段使いのアクセサリーとしてお気軽にどうぞ!
■材質:ホワイトメタル(WM)製
■サイズ:約33mm
■チェーン付き
曼荼羅ペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:胎蔵界曼荼羅
■胎蔵界曼荼羅は「大日経」の教えが描かれたものです。大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆく様と、さまざまなやり方で衆生が悟りへと目覚めてゆく様を示します。
■中央に描かれている開花した蓮華は、中台八葉院とよばれ、大日如来を中心に四仏四菩薩が描かれています。宝幢、天鼓雷音、阿弥陀、開敷華王の四仏、弥勒、観音、文殊、普賢の四菩薩です。外側に描かれる多くの菩薩、明王 、天は、悟りへ至る様々な道を示しています。
■胎蔵界曼荼羅は、人々が悟りの世界へと入ってゆく様々な道である上求菩提と、大日如来の力が人々の上に展開してゆくさまである下化衆生を示しているとされます。
※曼荼羅ペンダントヘッド:商品一覧 |