トップページ > シルバーペンダント > チベットペンダント
天然石が映えます
61367-チベットペンダント
「曼荼羅(銀製・天然石)」
不安定なチベット社会では、身に付けるお守りに徹底的にこだわり、多くの貴重で高価な作品が生み出されました。それは、美しいアクセサリーであると同時に、チベット仏教の深い知恵に基づきデザインされたお守りでもあります。
一流の職人が一点一点、デザインを練り、細工を施して製作した作品ですので、多数作ることは不可能であり、一定数制作したら、同じものは作らないことがほとんどです。特に、高額な品は一点しか作らないことも多々ありますので、同じものが再入荷することは稀となっております。
魅力的なものには、何か神秘的な要素があります。ならば、それを身につけるということは、理にかなうというもの…すなわち、このペンダントを身につければよいのです。
仏(ほとけ)&宇宙のパワーなど、すぐれた要素を凝縮したマンダラ…本作は、ターコイズのブルーと瑪瑙のレッドが映える、マンダラ特有の神秘的で美しいデザインが施されたシルバーペンダントです。
手造りによる味わい深い感触は、身につけるほどにジワジワと愛着が湧いてくることでしょう。
お守りとして、アクセサリーとして、貴方もその神秘の魅力を身につけてみませんか?
男女兼用でプレゼントにも最適です。
■材質:純銀、天然石(ターコイズ・瑪瑙)
■サイズ:タテ36mm(環部含む)、ヨコ33mm
※付属のチェーンはすべて、汎用タイプとなっております。
※在庫数が少量のため、ご注文はお早めにお願いいたします。
※本品は、全て天然素材による手造り作品のため、お届けする商品によってカラーや石の配置等が多少異なることがございます。また、ターコイズは模様等にばらつきがございます。あらかじめご了承下さい。
チベットペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:曼荼羅(マンダラ)
■曼荼羅は、サンスクリット語のマンダラの音を写した言葉で、語源的には「本質を有するもの」「完成されたもの」という意味で、つまりは仏の悟りの本質そのものを示しています。
■日本に最初に曼荼羅を請来した空海は、曼荼羅とは、「密教の教えは奥深くて、言語・文字で表現することが困難であるから、変わりに図画によって密教の教えを人々に示すものである。」と説明しています。
■仏教では、視覚や聴覚など人間の五感は人の心に煩悩や迷いを生ずる悟りの道への障害物として扱われてきました。しかし、密教では、「宇宙の真理というものは、人間の理性だけでは理解はできない。」として、逆に人間の五感をフルに活用して真理をとらえようと考えました。つまり、人間の視覚という感覚器官を活用して宇宙の真理を理解するための道具が、曼荼羅であるということなのです。
※チベットペンダント:商品一覧 |