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東方妙喜世界に住む如来さま
61288-高級梵字ペンダントトップ「阿しゅく如来」
仏をあらわす文字である梵字が、銀の象嵌細工にて埋め込まれています。
このペンダントは925銀（純銀）にて造られています。銀は古来より魔を退ける聖なる力を持つとされ、お守りとして珍重された金属です。
また、中心部分には、トルコ石や瑪瑙、サンゴなどの貴石がふんだんに用られ、職人技が光る高級感溢れる作品です。
本商品は、日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。
■材質：純銀（シルバー925）
■サイズ：30mm x 30mm
※在庫数が少量のため、ご注文はお早めにお願いいたします。
解説：阿しゅく如来
■「阿しゅく」とはサンスクリット語で「動じないもの」を意味し、悟りを開いた釈迦が、いかなるものにも動じない境地に達したことを示しています。
■阿しゅく如来は、古くから東方に住む仏であるといわれており、チベットの金剛界曼荼羅でも大日如来の東に配されています。
■阿しゅく如来は、青色で描かれることが多く、これは、阿しゅくが怒りをもって悪や仏法の障害を打ち砕く仏であると見なされていることから、密教では怒り（瞋恚：しんに）の色とされる青色で描かれるようになったといわれています。
■密教のパンテオンでは「金剛部」という力を象徴した仏のグループの代表であり、悪魔を打ち滅ぼし、悟りを開いたことを示す触地印（そくちいん）を結んでいます。
梵字ペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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