61287-チベットペンダント「ナムチュワンデン」

カーラチャクラ（時輪金剛）というチベット仏教独特の護法尊に唱える十文字の真言（マントラ）を一つの飾り文字にしたものが本作のデザイン。ナムチュワンデンと呼ばれるこの（真言）マントラは、身につけるものを守護し、正しく導くとされています。

仏教は、約2500年前に釈迦が悟りを開いて以来、さまざまな経典が編まれ、人々が悟りへ到達するための多くの技術が開発されてきました。そして、その精神文明の最終段階に生まれたものが、『時輪経典』とされています。
それまでの仏教の教えを統合した最高のものであるといわれる『時輪経典』の教えを一文字に凝縮した究極の神聖文字がこのナムチュワンデンです。

本作は、そんな仏教の教えの高みにふさわしい最高技術で作られました。

このペンダントはシルバー（銀）と天然石にて造られています。銀は古来より魔を退ける聖なる力を持つとされ、お守りとして珍重された金属です。また、使用されている天然石も古来より魔よけとして身につけられてきました。本作は、日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。

■材質：シルバー（銀）、天然石
■サイズ：幅25mm x 高さ33mm

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