トップページ > シルバーペンダント > 曼荼羅ペンダントヘッド
仏の世界観を表す曼荼羅が、真言で刻まれています
曼荼羅ペンダントヘッド「胎蔵界曼荼羅」
真言が刻まれたシルバーペンダントです。
真言とは、仏を示す文言で、経典におけるもっとも重要な部分を選び出し、真言とします。
本作は、胎蔵界曼荼羅の中央に描かれている中台八葉院が表された曼荼羅ペンダントです。大日如来を中心に、宝幢、天鼓雷音、阿弥陀、開敷華王の四仏、弥勒、観音、文殊、普賢の四菩薩が真言で刻まれています。
古来より魔を退ける聖なる力を持つとされる純銀(925銀)にて作られたこの曼荼羅ペンダントは、日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。
本品には、純銀(925銀)製と、同じ図柄のWM(ホワイトメタル)製の二種類がございます。
48894-曼荼羅ペンダントヘッド「胎蔵界曼荼羅(銀製)」
■ 材質:純銀(シルバー925)
■ サイズ:32mm
48468-曼荼羅ペンダントヘッド「胎蔵界曼荼羅(WM製)」
■ 材質:ホワイトメタル
■ サイズ:32mm
曼荼羅ペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:胎蔵界曼荼羅
■胎蔵界曼荼羅は「大日経」の教えが描かれたものです。大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆく様と、さまざまなやり方で衆生が悟りへと目覚めてゆく様を示します。
■中央に描かれている開花した蓮華は、中台八葉院とよばれ、大日如来を中心に四仏四菩薩が描かれています。宝幢、天鼓雷音、阿弥陀、開敷華王の四仏、弥勒、観音、文殊、普賢の四菩薩です。外側に描かれる多くの菩薩、明王 、天は、悟りへ至る様々な道を示しています。
■胎蔵界曼荼羅は、人々が悟りの世界へと入ってゆく様々な道である上求菩提と、大日如来の力が人々の上に展開してゆくさまである下化衆生を示しているとされます。
※曼荼羅ペンダントヘッド:商品一覧 |