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チベットペンダント販売 - 純銀 多羅観音(ターラー)


実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』のペンダント


48368-チベットペンダント「純銀 多羅観音(ターラー)」


古来より魔を退ける聖なる力を持つとされ、お守りとして珍重された純銀で作られたチベットペンダント…男女を問わず、日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。

本作は多羅観音のシルバーペンダントです。多羅観音は、「ターラー」または「救度仏母」とも呼ばれ、チベットを代表するたいへん美しい女神として尊崇を集めています。

「緑ターラー」と「白ターラー」があり、右手は与願印を結び、左手は蓮華を持った座像スタイルが基本とされております。

病気平癒、延命長寿などの息災や観音の利他の慈悲行を司り、人々を迷いの世界から悟りへと導くとされます。

不安定なチベット社会では、身に付けるお守りに徹底的にこだわり、数多くの作品が生み出されました。それは、美しいアクセサリーであると同時に、チベット仏教の深い知恵に基づきデザインされたお守りでもあります。

このペンダントは、そんなチベットの人々の篤い信仰心を基に、一流の職人が一点一点、デザインを練り、細工を施して製作した作品ですので、多数作ることは不可能であり、一定数制作したら、同じものは作らないことがほとんどですので、同じものが再入荷することは稀となっております。

この機会をどうぞお見逃しなく!

■材質:純銀(シルバー925)
■サイズ:タテ27mm


税込価格:¥3,240

(本体価格:¥3,000)


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48368-チベットペンダント「純銀 多羅観音(ターラー)」

チベットペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


多羅観音


解説:多羅観音(ターラー)


■多羅観音は、観音の瞳(ターラ)から生まれた美しい女神で、観音の救済に洩れた人々を残さず救済する万能の救済神として、チベットでは現在も篤く信仰されています。
■「緑ターラー」と「白ターラー」があり、特に、白い身色をした「白色ターラー」は、病気平癒・延命長寿等息災法関係に効験があるとされており、無量寿仏、仏頂尊勝母とともに長寿三尊の一つに数えられています。また、財運・金運・災難除けなどの現世利益にも効験があるといわれています。 ■原語の「ターラー」とは「眼=瞳」のことで、仏典では「眼精=瞳子(とうし)=妙目精(みょうもくせい)」ともいわれています。


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