トップページ > シルバーペンダント > チベットペンダント
生命感あふれるお顔の仏頭ペンダント
48258-チベットペンダント「純銀 仏頭」
はるか遠くに向けられたおおらかな視線、目鼻立ちのはっきりとした、みずみずしい生命感あふれるお顔の仏頭ペンダントです。面相の特徴からして、釈迦如来(ブッダ)をイメージして作られたものと思われます。サイズはそれほど大きくはありませんが、とても丁寧に作り込まれています。男女を問わず、日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。
このペンダントは純銀にて造られています。銀は古来より魔を退ける聖なる力を持つとされ、お守りとして珍重された金属です。
不安定なチベット社会では、身に付けるお守りに徹底的にこだわり、数多くの作品が生み出されました。それは、美しいアクセサリーであると同時に、チベット仏教の深い知恵に基づきデザインされたお守りでもあります。
一流の職人が一点一点、デザインを練り、細工を施して製作した作品ですので、多数作ることは不可能であり、一定数制作したら、同じものは作らないことがほとんどですので、同じものが再入荷することは稀となっております。
この機会をどうぞお見逃しなく!
■材質:純銀(シルバー925)
■サイズ:タテ36mm x ヨコ22mm
※在庫数が少量のため、ご注文はお早めにお願いいたします。
チベットペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:釈迦如来(ブッダ)
■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■実は釈迦とは、インドの種族名であって、紀元前556年頃、釈迦族の王子として誕生したといわれています。
■釈迦は文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。
※チベットペンダント:商品一覧 |