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日本の仏教文化の開祖
61214-極小仏像「聖徳太子 孝養像」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
本作は、柄香炉を持つ聖徳太子16歳頃のお姿で表された孝養像です。若き聖徳太子が、父親である用明天皇の病気平癒を祈願されている有名なお姿として古来より親しまれてきました。
少年太子の真摯で引き締まったお姿が極小仏像サイズながらも丁寧に表現されており、どの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。
■サイズ:高さ36mm
■材質:銅製
※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。
解説:聖徳太子
■用明天皇の第2皇子。母は穴太部間人王。名は厩戸豊聰耳皇子。聖徳太子は謚名です。上宮王ともいいます。
■あばにあたる推古天皇の摂政として内外の政治を整備しました。603年(推古11年)冠位12階を定め、翌年には十七条憲法を制定。国史の編纂を行い、607小野妹子を隋へ派遣し国交を開き、大陸文化導入につとめました。特に仏教興隆に尽力し、「三経義疏」を著わし、法隆寺・四天王寺を建立するなど多くの業績を残しました。
このミニ仏像はすべて手作りのため、実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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