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日本の仏教文化の開祖
61213-極小仏像「聖徳太子像」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
本作は、とても愛嬌のある表情が特徴的な、聖徳太子像です。
神様や仏様は、本作のように、ときに子供のお姿で表されることがあります。稚児文殊や地蔵菩薩、弘法大師もそうです。
これは、日本では古くから「子供とは、神聖な存在である」とされ、私達が住んでいる世界とは異なる世界からきた存在であり、この世とあの世をつなぐ聖なる存在であるとされていました。
そのため、日本の神道では、神を表すときに童子の姿をとることがしばしば見られます。
本作は、どの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。
■サイズ:高さ 32mm
■材質:銅製
※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。
解説:聖徳太子
■用明天皇の第2皇子。母は穴太部間人王。名は厩戸豊聰耳皇子。聖徳太子は謚名です。上宮王ともいいます。
■あばにあたる推古天皇の摂政として内外の政治を整備しました。603年(推古11年)冠位12階を定め、翌年には十七条憲法を制定。国史の編纂を行い、607小野妹子を隋へ派遣し国交を開き、大陸文化導入につとめました。特に仏教興隆に尽力し、「三経義疏」を著わし、法隆寺・四天王寺を建立するなど多くの業績を残しました。
このミニ仏像はすべて手作りのため、実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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