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天台宗の開祖
61147-極小仏像「伝教大師 最澄」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
なんと自分は愚者なのだろうか…常に、自分自身に厳しかった最澄は、そうであるからこそ、修行を積んで少しでも悟りの境地に近づきたい、六根相似(ろっこんそうじ)の位に入りたいと、求道者としての壮絶な修行の道を歩みました。
「心の動揺を<止め>、ものごとの真理について深く<観る>」…この<止観>の修行こそが何より大切であると、天台の教えに説いてあります。
本作にも、最澄の仏教に対する純真な思いが、見事に表されています。
■サイズ:高さ53mm
■材質:銅製
※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。
解説:伝教大師 最澄
■平安初期の僧で、日本天台宗の開祖です。804年入唐し、天台山で正当な天台数学の奥義を取得します。そして帰国後、天台宗を開創しました。比叡山延暦寺を総本山とし、以来、多くの高僧を排出することとなりました。
このミニ仏像はすべて手作りのため、現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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