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ヒンドゥー最高の破壊神
48841-極小仏像「シヴァ神(自在天)」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
シヴァ神は、ヒンドゥーの3人いる最高神の1人で、「ブラフマン」が世界を創造し、「ヴィシュヌ」が世界を維持し、世界の寿命が尽きた時「シヴァ」が世界を破壊し、新しい世界の創造に備えるとされています。また、仏教世界では虚空の第六天に座す暴風雷電の破壊神として知られる「自在天」とされています。
本作は、やはり見た目的にも仏教の自在天というよりは、ヒンドゥーの神「シヴァ神」としての印象が強い極小仏像作品になっています。長い髪を頭上に巻き、シヴァの乗り物である「牛(ナンディン)」に乗っています。
小さいサイズながらも丁寧に彫り込まれ、とても端正な仕上がりとなっております。独特で妖艶な雰囲気を持つ本作は、他の作品にはない、何か特別なパワーを感じさせてくれることでしょう。
どの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。
■サイズ:高さ25mm
■材質:真鍮(ブラス)製
税込価格:¥540
(本体価格:¥500)
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このミニ仏像は全て手作りのため、現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:シヴァ神(自在天)
■シヴァ神は、ヒンドゥーの3人いる最高神の1人で、「ブラフマン」が世界を創造し、「ヴィシュヌ」が世界を維持し、世界の寿命が尽きた時「シヴァ」が世界を破壊し、新しい世界の創造に備えるとされています。ちなみに、聖天(ガネーシャ)はシヴァ神の子供です。
■仏教世界では、虚空の第六天に座す暴風雷電の破壊神として知られる「自在天」とされています。さらに、大黒天や降三世明王などはシヴァ神の化身であるといわれています。
■シヴァ神(自在天)の一般的な容姿としては、牛に乗り、手には先端が3つに分かれている槍(三叉戟)を持っています。インドなどでは、シヴァ神は非常にポピュラーな存在なので多くの尊像が祀られていますが、仏教においては仏像が造られ祀られることは非常に稀であるそうです。
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