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石から生まれた孫悟空
48791-極小仏像「西遊記 孫悟空」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。
テレビドラマ「西遊記」でおなじみの孫悟空です。本作は、原作に近いお姿をしているので、日本人からしてみるとドラマの印象が強いせいか、ちょっと違和感があるかもしれませんね。
当店では孫悟空のみならず、三蔵法師、沙悟浄、猪八戒とすべてご用意しておりますので、ゴダイゴの名曲「ガンダーラ」でも口ずさみながら、四人の天竺への旅に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
■サイズ:高さ70mm
■材質:銅製
※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。
このミニ仏像はすべて手作りのため、現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
解説:西遊記
■元来は、中国の四大奇書の一つであり、日本でもTVドラマ化された有名な通俗小説です。著者は明の呉承恩作といわれています。
■元の呉昌齢の戯曲「唐三蔵西天取経」(一名西遊記)や、明の楊志和の戯曲「西遊記」などをもとに、唐僧玄奘三蔵(三蔵法師)が孫悟空(猿)、猪八戒(豚)、沙悟浄(河童)、白馬(竜)を従え、八十八難所を妖怪と戦いながらインドに到り、如来を拝し、経を得て帰る話を小説化したものです。
解説:孫悟空
■西遊記にでてくる登場人物の中で、一番の知名度を誇る孫悟空。彼は石から生まれた石猿で、不老不死を会得し、七十二の変化術やキント雲の術など、数々の神通力も会得し、金の如意棒を自由自在に操りながら天界の神々と互角に渡り歩いていました。しかし、そんな孫悟空も結局は、釈迦如来に捕まり、五行山に封じられてしまいます。
■釈迦如来に封印されていた孫悟空でしたが、取経僧を求めて旅をしていた観音菩薩の目にとまり、仏教に帰依し、三蔵法師の弟子になることを誓いました。そして、旅をしていた三蔵法師に封印をといてもらい、彼の弟子として、天竺までの取経の旅の手伝いをすることになります。
■彼のモデルは、インド古代叙事詩「ラーマーヤナ」の英雄「ハヌマーン」をモデルにしたものというのが通説です。
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