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極小仏像販売 - 弥勒菩薩


未来に天から降臨し、理想の世界を表す


48275-極小仏像「弥勒菩薩」


どなたへもオススメできる定番の極小仏像。ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、お求めいただける逸品です。

日本は、古くから弥勒信仰が盛んで、真言宗の開祖である弘法大師が弥勒信仰であったことでも、よく知られています。日本で多く見られる弥勒菩薩像の代表的な形態は、半跏思惟像(はんかしいぞう)ですが、本作も同様に半跏思惟像のお姿をしています。

本作は、どの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。

■サイズ:高さ 30mm
■材質:銅製


税込価格:¥1,620

(本体価格:¥1,500)



※極小仏像は、寺院、美術店、気功、風水、占い、占星術などの業務用としても利用されております。


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48275-極小仏像「弥勒菩薩」

このミニ仏像はすべて手作りのため、現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


弥勒菩薩-1 弥勒菩薩-2 弥勒菩薩-3

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解説:弥勒菩薩


■弥勒菩薩は、釈迦在世の頃、南天竺バラモンの名家に生まれました。釈迦の教えを受け、「おまえは、私亡きあと56億7000万年後に、この世界の華林園(かりんえん)の龍華樹(りゅうげじゅ)の下で悟りを得て仏となり、世の人々を救うであろう」と予言されました。弥勒は、はるか上空の兜率天(とそつてん)に上がり、そこで修行し、釈迦涅槃後の56億7000万年後に兜率天から降下してこの世に生まれ、人々を救済するといわれています。
■弥勒は、生まれ変わったら仏になれる菩薩ということで、一生補処(いっしょうほしょ)の菩薩と呼ばれています。また、遠い未来とはいえ、必ず仏になることが約束されていることから、「未来仏」や「弥勒仏」とも呼ばれています。
■真言密教の開祖である弘法大師は、弥勒信仰で知られ、入定(にゅうじょう)に際して、「必ず兜率天に生まれ、56億7000万年後に、弥勒とともに下生する」と遺告(ゆいごう)したそうです。
■弥勒菩薩像の代表的な形態は、半跏思惟像(はんかしいぞう)といい、片足を台座より下げ、もう一方の足はひざを曲げて片方の股に足の甲をのせ、肘をその膝につき、その手を頬にあて思索にふける姿を現しています。
■弥勒のご利益は、真言を唱えると、自分の理想の世界に生まれることが出来るとされています。ちなみに、弥勒の降臨した世を各宗派が説いていますが、どれもすばらしい世界であるとされています。


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