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実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』
46982-極小仏像「釈迦如来(金銅仏)」
どなたへもオススメできる定番の極小仏像。
本作は仏教の創始者であり、それを教え広めた釈迦如来のミニ仏像です。悟りをひらき、すべてを見通すかのような微笑みは、まるで見る人を安らぎの境地に導いてくれるかのようです。この威厳ある釈迦如来のお姿を眺めていると、私たちがつい忘れてしまいがちな「こころの大切さ」を思い出させてくれます。
この仏像は手の平サイズながらも細部に至るまで丁寧に彫りこまれ、さらには金メッキならではの妖艶な輝きも加わり、小さいサイズながらも独特な魅力を十分に放っています。
ご自身のお守りとして、ご家族、ご友人への贈り物として、本作はどの宗派の方にもオススメできるミニ仏像に仕上がっております。
■サイズ:高さ 約72mm
■材質、仕上げ:銅製、鍍金仕上げ
税込価格:¥30,240
(本体価格:¥28,000)
- 販売終了いたしました -
解説:釈迦如来(ブッダ)
■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■紀元前556年頃、インドの釈迦族の王子として誕生したといわれてる釈迦は、文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。
このミニ仏像はすべて手作りのため、実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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