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神仏を歓喜させる聖なる音色・・・
47039-密教法具「宝珠鈴（ほうじゅれい）」
本作は、先端部分が宝珠となっていることから「宝珠鈴」と呼ばれます。銅の質感が十分に発揮された重厚な逸品です。魔除けのお守りとして、美術品として、密教法具として、お求めになれる商品です。
本作は、通常の鈴としても問題なく使用できます。全体を古色にて仕上げられており、鈴の先端部分には火炎に包まれた宝珠がつくり込まれています。また、くびれ部分には鬼目が刻まれています。
近年、インテリアとしても評価の高い仏教美術品の中でも、値段もお手頃なオススメ商品です。
■サイズ：高さ167mm
■仕上げ：銅造
税込価格：￥19,440
（本体価格：￥18,000）
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解説：金剛鈴
■金剛鈴は、もろもろの神仏歓喜させたり、驚覚させるために使われます。一方が鈴で、もう一方が杵の形をした密教法具です。
■『五種鈴杵』（ごしゅれいしょ）といって、独鈷、三鈷、五鈷、宝珠、塔の五種類の金剛鈴があり、大壇の四方と中央に置かれます。
解説：宝珠（ほうじゅ）
■仏教の経典では、宝珠は心の中で思い描いたものをすべて与え、あらゆる願いを叶えるとされています。
この密教法具はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
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