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事業成就の象徴とされています
46265-密教法具「十字羯磨(十字ヴァジュラ)」
本作は、もっとも堅固であり、あらゆるものを打ち砕くとされる「金剛杵(ヴァジュラ)」が十字に組み合わされた十字羯磨(十字ヴァジュラ)です。
表面は鍍金にて仕上げられ、金ならではの光沢を持ちます。魔除けのお守りとして、美術品として、もちろん密教法具としても、お求めになれる商品です。
日本では、三鈷杵が十字に組み合わされた形の法具として知られていますが、ヴァジュラは、元々は両方向に刃のある古代インドの武器であったということもあってか、忍者の手裏剣の元となったとも言われています。
■ サイズ:90mm
■ 仕上げ:銅造鍍金
税込価格:¥16,200
(本体価格:¥15,000)
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解説:羯磨(かつま)
■羯磨(かつま)は、三鈷杵が十字に組み合わされた形の法具で、「羯磨台」と呼ばれる台に乗せて修法壇(しゅほうだん)の四方に置かれます。
■事業成就を象徴するといわれる羯磨(かつま)は、「カルマ=業」の音訳であるといわれています。
この商品はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
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