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仏像販売 - 純金 釈迦如来座像


黄金に輝く、実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』


R-677464-仏教仏像「純金 釈迦如来座像」


仏教の創始者であり、それを教え広めたお釈迦様。悟りをひらき、すべてを見通すかのような微笑みは、見る人を安らぎの境地に導きます。

本作は、ご覧の通り純金の釈迦如来座像です。金色に輝くその姿は、古来より多くの人々の尊崇を集めてきたことでしょう。
純金の彫金加工は大変難しいのですが、小さいながらも丁寧に彫り込まれています。
そして、全身から放たれる純金ならではの本物の光が、現世で悩める私達を、きっと悟りの境地に導いてくれることでしょう。

■サイズ:高さ34mm x 幅20mm x 奥行き11mm
■材質、仕上げ:純金、彫金仕上げ
■重量:約40g


税込価格:¥311,040

(本体価格:¥288,000)


- 販売終了いたしました -


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R-677464-仏教仏像「純金 釈迦如来座像」

実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。



解説:釈迦如来(ブッダ)


■仏教の創始者である釈迦は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
■実は釈迦とは、インドの種族名であって、紀元前556年頃、釈迦族の王子として誕生したといわれています。
■釈迦は文武に人並み優れた才能をもち、何ひとつ不自由のない生活をしていましたが、衆生の貧しい生活や世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家しました。
数年にわたり入山修行し、断食などの苦行も行いましたが、こうした修行は決して悟りをもたらすものではないと知り、尼連禅河(にれんぜんが)で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁に、ついに悟りをひらきました。この後、入滅するまで衆生のために説法し続けたといわれています。


解説:釈迦の姿


■釈迦(ブッダ)の姿は、かつては人間の姿で表されることはなく、仏塔、法輪などの象徴的な姿で表されていましたが、紀元1世紀ごろから今のような人間の姿で表されるようになりました。
■一般的に釈迦如来は、僧侶の格好(僧形)で座禅をするときのように足を組み、右手指で地面に触れています。そして、悪魔をほろぼし、悟りをひらいたことを表す触地印(しょくちいん)を結んでいます。


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