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仏教のシンボルです
49041-仏教仏像「仏塔(ストゥーパ)」
仏塔はストゥーパ(卒塔婆)とも呼ばれ、お釈迦様のご遺骨(仏舎利)をお祀りし、建立されたのが始まりで、仏教国には様々な種類とデザインの仏塔があります。また、真上から見れば仏教世界が表された『立体曼荼羅』でもあるといわれています。
本作は、大体の形を青銅で鋳造した後、彫金細工を施して仕上げた仏塔(ストゥーパ)です。釈迦が悟りを開く際に、釈迦を守護したとされる蛇神(ナーガ)が、まるで全体を包み込むかのように、四方に向けて仏塔を守護しているデザインが特徴です。
仏教信仰のシンボルとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしてもオススメです。
■サイズ:高さ210mm x 幅140mm x 奥行140mm
■材質、仕上げ:青銅、彫金仕上げ
※この仏塔(ストゥーパ)は限定1点ものです。ご注文の前に、必ず在庫確認の問合せをお願いいたします。
解説:仏塔(ストゥ−パ)
■仏塔はストゥーパ(卒塔婆)とも呼ばれ、釈迦の入滅後、遺骨(仏舎利)を納骨するために建立されたのが起源とされています。
■当時、釈尊の遺骨を八つに分配し、それぞれ建立されたとされ、釈尊亡き後の礼拝の対象として仏教信仰の象徴的なものへと発展していきます。
■その後、高僧の遺骨を納めてさかんに建てられるようになり、日本でも代表的な法隆寺の五重塔や多宝塔をはじめ、仏教国には様々な様式の仏塔が生まれました。
■また、仏塔は真上から見れば、仏教世界が表された『立体曼荼羅』でもあるといわれています。
実物と写真によっては、仏塔(ストゥーパ)のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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