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白銀に輝く象頭人身の福徳神
47619-仏教仏像「聖天(ガネーシャ)」
聖天(ガネーシャ)は、元はヒンズー教の「シヴァ神」の息子であり、象の頭を持ち、人間の身体をもった象頭人身の神様です。あらゆる障害を取り除き、財宝と知恵をもたらすとされています。
邪を払い良運をもたらす…ご覧の通り、本作は銀製彫金仕上げによるガネーシャ(聖天)立像です。
眩い白銀の輝きが、神々しさをよりいっそう強調。小ぶりながら、ハイディテールな高級仏像です。お厨子などに安置したり、ライトアップをするなどすれば、この仏像の魅力がより一層に引き立つことでしょう。
頭が象で身体が人間という姿に加え、どこか独特で妖艶な雰囲気を持つ本作は、他の作品にはない何か特別なパワーを感じさせてくれることでしょう。
幸運を招く神様…あなたに大いなる繁栄の力を呼び起こしてくれるかもしれません。
ガネーシャ像は、インドはもちろんのこと日本でも非常に人気の高い仏像です。よって、様々なスタイルの仏像が数多く作られています。当店でも、これからも様々なスタイルのガネーシャ像をご紹介していきますのでお楽しみに!
あなたのお気に入りのガネーシャ像が、きっと見つかるはずです!
■サイズ:高さ90mm x 幅60mm x 奥行30mm
■材質、仕上げ:銀製、彫金仕上げ
税込価格:¥183,600
(本体価格:¥170,000)
- 販売終了いたしました -
解説:聖天(ガネーシャ)、歓喜天
■ガネーシャは、インドを代表する象頭人身の福徳神です。あらゆる障害を取り除き、財宝と知恵をもたらします。仏教にも取り込まれ、日本では聖天といわれるようになりました。
■男女合体型の歓喜聖天は秘仏とされ、商売繁盛、夫婦和合のご利益があるとして日本では古来より信仰を集めています。通常、歓喜天(聖天)の姿は、象の頭をした男女が相抱く姿で表されています。男天は「聖天(ガネーシャ)」であり、女天は十一面観音が化身した姿であるといわれています。ちなみに、二天のうち、相手の足の指を踏み押さえている方が、十一面観音であるといわれています。
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