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今も生き続ける真言宗の開祖
47117-仏教仏像「弘法大師 空海」
最近、お遍路を回る方が多くなってきました。
お遍路は「同行二人」といって、お大師さまと共に回るのだといわれています。
ひとは、自分一人だと迷いやすく、おかしなことをしてしまいがちです。お遍路を回る時だけでなく、人生のあらゆる場面で「同行二人」のこころを持てると良いですよね。
本作は、床の間にふさわしい大きさのお大師さまの像です。
お遍路に行かれた方も、いずれ行きたいと考えている方も、お大師さまを偲び、正しいこころを持てるよう、本作を床の間などに飾ってみてはいかがでしょうか?
■サイズ:高さ300mm x 幅280mm x 奥行210mm
■材質、仕上げ:銅造、青銅古色仕上げ
■重さ:約6.2kg
※この仏像は在庫少量です。ご注文はお早めにお願いいたします。
解説:弘法大師 空海
■真言宗の開祖。四国の生まれ。若くして入唐し、恵果にインド直伝の密教を学び、多くの経典、仏画、仏像、法具を日本に請来しました。
■帰国後、高野山を開創。八二五年、六十二才で示寂し、今も多くの人々の信仰を集めています。
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