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実在した仏教の創始者『仏陀(ブッダ)』の最後の説法
46555-仏教仏像「釈迦涅槃像」
一流の彫金師の手によって細部にいたるまで丁寧に仕上げられた釈迦涅槃像です。
すべてを見通す仏の微笑みは、見る人を安らぎの境地に導きます。鍍金により、黄金色に輝く姿は、なんとも有り難いとしかいいようがありません。
■サイズ:高さ180mm x 幅300mm x 奥行100mm
■材質、仕上げ:銅造、鍍金・銀象眼・彫金仕上げ
税込価格:¥302,400
(本体価格:¥280,000)
- 販売終了いたしました -
※この仏像は限定1点ものです。ご注文の前に、必ず在庫確認の問合せをお願いいたします。
解説:釈迦如来(ブッダ)
■釈迦牟尼は、梵名を「ゴータマ・シッダールタ」といい、実在した歴史的仏陀であるとともに、久遠常住の仏として「法華経」をはじめとする多くの経典の教主でもあります。慈悲と智慧の二徳を備え、文殊菩薩、普賢菩薩を脇侍とします。
解説:釈迦涅槃図
■釈尊は八十歳をすぎて、阿難に入滅することを話しましたが、阿難は魔におかされて眠りこけていて何も言いませんでした。罪のある魔王が、釈尊に涅槃を申し上げたので、三ヶ月後に入涅槃すると話されました。釈尊が、この寿命の有為をすてることになったので、地は振動し、流星は落ちたといわれています。
そこで、阿難が寿命の有為をすてないようにお願いしたのですが、釈尊は受け入れませんでした。この時、すでに舎利佛と目連は入滅してしまっていました。
■釈尊は、最後に鍛冶屋の子ツンダの施食をうけ、クシナガラへ行き、沙羅双樹のあいだに横たわり、涅槃に入ったとされています。
■釈尊は大衆に「如来を見得ることは難しいことであるが、如来の御身を見なさい。諸行は無常である。これが如来の最後の説法である」と遺言されたといわれています。
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