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仏像販売 - 聖天(ガネーシャ)


あらゆる障害を取り除き、財宝と知恵をもたらす…


46468-仏教仏像「聖天(ガネーシャ)」


聖天(ガネーシャ)は、元はヒンズー教の「シヴァ神」の息子であり、象の頭を持ち、人間の身体をもった象頭人身の神様です。あらゆる障害を取り除き、財宝と知恵をもたらすとされています。

ご覧の通り、本作は通常ではあまり見かけることのないとてもユニークなポーズで、パッチリした目元がなんとも可愛らしい、とても愛嬌のあるガネーシャ像です。

頭が象で身体が人間という姿に加え、どこか独特で妖艶な雰囲気を持つ本作は、他の作品にはない何か特別なパワーを感じさせてくれることでしょう。

幸運を招く神様…あなたに大いなる繁栄の力を呼び起こしてくれるかもしれません。

ガネーシャ像は、インドはもちろんのこと日本でも非常に人気の高い仏像です。よって、様々なスタイルの仏像が数多く作られています。当店でも、これからも様々なスタイルのガネーシャ像をご紹介していきますのでお楽しみに!

あなたのお気に入りのガネーシャ像が、きっと見つかるはずです!

■サイズ:高さ157mm x 幅115mm x 奥行115mm
■材質:黄銅製


税込価格:¥48,600

(本体価格:¥45,000)



※この仏像は限定1点ものです。ご注文の前に、必ず在庫確認の問合せをお願いいたします。


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解説:聖天(ガネーシャ)、歓喜天


■歓喜天(聖天)は、インドの古代神話では「ガナバチ」といわれ、強大な力をもつ破壊神である大自在天(シヴァ神)の息子であるといわれています。「ガナバチ」の「ガナ」は軍勢や多数を意味し、「バチ」は主あるいは所有を意味しており、父であるシヴァ神の眷属を統括する役割を担っていたとされています。
■また、古くから「ガナバチ」は、人に障害をもたらす象頭人身の鬼神「ビナヤカ」であったともいわれています。
■通常、歓喜天(聖天)の姿は、象の頭をした男女が相抱く姿で表されています。男天は「聖天(ガナバチ)」であり、女天は十一面観音が化身した姿であるといわれています。ちなみに、二天のうち、相手の足の指を踏み押さえている方が、十一面観音であるといわれています。


46468-仏教仏像「聖天(ガネーシャ)」

実物と写真によっては、仏像のデザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


ガネーシャ-1 ガネーシャ-2 ガネーシャ-3 ガネーシャ-4

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解説:歓喜天の由来


■では、この抱擁像がなぜ、歓喜天と呼ばれているのかというと、実は、ある神話が関係しています。
■その昔、ビナヤカ(聖天)の祟りで国中に悪い病気が蔓延した時期がありました。このとき、国中の人々が十一面観音に助けを求め、すると観音は大慈悲を垂れ、ビナヤカの女身となり、ビナヤカのところに行ったといわれています。
■ビナヤカは、その女身をみて一目ぼれし、その女身の体を求めたが、女身は仏の教えに従う約束をしないかぎり、体は許さないと言いました。
■ビナヤカは、その女身を自分のものにしたいがために、仏教守護を誓い、その女身を抱いて大歓喜を得たことから、歓喜天と呼ばれるようになった…といわれています。


※聖天・歓喜天(ガネーシャ):商品一覧





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