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故人を供養し、子孫繁栄の功徳があるといわれています
20269-仏教仏画「掛け軸 十三仏」
十三仏画は、宗派を問わず、法事の時や普段掛けなど、すべての時にお掛け頂ける作品です。主要な仏様が十三体描かれた本作は、どの仏画が良いか迷ったときに最もオススメできる掛け軸です。
十三仏画には、故人を供養し、子孫繁栄の功徳があるといわれています。
この掛け軸は、チベットの高名な仏画師による作品です。各々の仏様が細部に至るまで丁寧に描かれ、色合いもよく、仏様の穏やかな表情がよく表されています。
貴方のお家の家宝として、ぜひともお持ちいただきたい逸品です。
■画寸:縦790mm x 横375mm
■軸寸:縦1,650mm x 横510mm
■絹本肉筆画
税込価格:¥702,000
(本体価格:¥650,000)
- 販売終了いたしました -
解説:十三仏
■経典や儀軌もないが、一宗派にこだわらず広く信仰され描かれています。死者の菩提を弔うため信仰されている諸尊を十三尊集め、それぞれの年忌の本尊として配しています。
■十三仏の施主となるものは、祖先の供養とともに、子孫繁栄の功徳も計り知れないといわれています。
■冥界にあって亡者の罪業を裁断する閻魔大王をはじめとする十王に、各々本地仏が疑定されるとともに、十三仏の信仰も広まるようになりました。
■十三仏:
不動明王(初七日)、釈迦如来(二十七日)、文殊菩薩(三十七日)、普賢菩薩(四十七日)、地蔵菩薩(五十七日)、弥勒菩薩(六十七日)、薬師如来(七十七日)、観音菩薩(百ヶ日)、勢至菩薩(一周忌)、阿弥陀如来(三回忌)、阿シュク如来(七回忌)、大日如来(十三年)、虚空蔵菩薩(三十三年)
この仏画は手描き作品です。現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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