トップページ > 仏教仏画 > 額装、その他
追善供養にどうぞ
13166-仏教仏画「十三仏」
宗派を問わず、高品質な十三仏をお探しの皆様へ!本作は、主要な仏様が十三体描かれており、御法要などを行う際に使用したり、普段掛けなど、すべての時にお掛けいただける額装の十三仏画です。
十三仏は、主要な仏様が十三尊描かれており、故人を供養し、子孫繁栄の功徳があるといわれています。おもに仏事の際に仏間や床の間などにお掛けし、亡き方の無事成仏とご冥福、血縁者のご加護などを祈念いたします。
この仏画は、チベットの高名な仏画師による作品です。綿布のキャンパスに何層も表面処理を施したあと、点描その他の精緻な画法により、長い時間をかけて精魂こめて丹念に描き上げてゆきます。
色彩も派手過ぎず上品な作風で、とても落ち着いた雰囲気となっております。
この仏画を見ていると、仏様の気品に溢れた端正な面持ちに目が釘付け…慈悲に満ちたほとけさまの息遣いが、見る者にも伝わってくる感じがいたします。
まさに、追善供養に相応しい作品。どの仏画が良いか迷った時には、この十三仏をどうぞ!
オススメの手描き仏画です。
■画寸:縦365mm x 横265mm
■額寸:縦585mm x 横470mm
■作者:マン・バ・タマン師
■肉筆画
※この仏画は限定1点ものです。ご注文はお早めにお願いいたします。
解説:十三仏
■経典や儀軌もないが、一宗派にこだわらず広く信仰され描かれています。死者の菩提を弔うため信仰されている諸尊を十三尊集め、それぞれの年忌の本尊として配しています。故人の魂が迷うことなく、無事に成仏することを目的としており、冥界にあって生前のおこないを裁断する閻魔大王をはじめとする十王に、人々を救済するためのほとけ様が各々疑定されるとともに、十三仏の信仰も広まるようになりました。
■十三仏の施主となるものは、祖先の供養とともに子孫繁栄などの功徳があり、施主自身のみならず、末代にいたるまでの功徳も計り知れないといわれています。
■十三仏:不動明王(初七日・秦広王)、釈迦如来(二十七日・初江王)、文殊菩薩(三十七日・宋帝王)、普賢菩薩(四十七日・五官王)、地蔵菩薩(五十七日・閻魔王)、弥勒菩薩(六十七日・変成王)、薬師如来(七十七日・太山王)、観音菩薩(百ヶ日・平等王)、勢至菩薩(一周忌・都市王)、阿弥陀如来(三回忌・五道転輪王)、阿シュク如来(七回忌・蓮上王)、大日如来(十三年・抜苦王)、虚空蔵菩薩(三十三年・慈恩王)
この仏画は手描き作品です。現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※十三仏:商品一覧 |