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仏画販売 - 法華曼荼羅


森羅万象を集約した極彩色のヴィジョン


12834-仏教仏画「法華曼荼羅」


法華曼荼羅は、その名の通り、法華経の世界を曼荼羅として表しています。
中央の宝塔内には、右に釈迦如来、左に多宝如来が坐し、その周りを法華経に登場する八大菩薩が取り囲み、さらには釈迦の四大弟子や四大明王などが描かれています。

通常、法華曼荼羅は、釈迦如来と多宝如来が坐す宝塔を中心に、八大蓮華が描かれ、その蓮華内に八大菩薩が描かれているのが一般的ですが、本作はそれとは異なった描き方がされており、かなり珍しい作品といえるでしょう。

曼荼羅(マンダラ)は、仏たちの聖なる世界を描いた仏画です。その細密さと精神性は、仏画の頂点といっても過言ではありません。曼荼羅は、この世界の有様を示すと同時に、観る者を聖なる世界へと導くしるべでもあります。

お部屋に曼荼羅を掛け、素晴らしい精神生活を送っていただければ幸いです。

■画寸:縦285mm x 横233mm
■額寸:縦503mm x 横427mm
■肉筆画


税込価格:¥302,400

(本体価格:¥280,000)



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12834-仏教仏画「法華曼荼羅」

この仏画は手描き作品です。現物と写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


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額装は日本の高級額縁にて行っておりますので、和室・洋室を問わずどこにでも掛けていただくことが出来ます。



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解説:法華曼荼羅


■法華経の世界を曼荼羅にあらわしています。中央宝塔内には釈迦如来・多宝如来が坐し、それを囲む八葉の蓮華には法華経に登場する弥勒菩薩・文殊菩薩・薬王菩薩・妙音菩薩・常精進菩薩・無尽意菩薩・観音菩薩・普賢菩薩の八大菩薩が描かれています。
■四隅には釈迦四大弟子が配されています。さらにその外側には、胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅が巧みに合成され、四大明王などの諸尊が描かれています。


※曼荼羅(マンダラ):商品一覧





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