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幸運がいっぱいの吉祥文様ブレスレットです
48220A-チベットブレスレット「八吉祥(樹脂製)」
チベットの一流の職人が、ひとつひとつ丁寧に細工を施して製作されたブレスレットは、美しいアクセサリーであると同時に、チベット仏教の深い知恵に基づきデザインされたお守りでもあります。
このペンダントは古くはチベット仏教に伝わる仏教の8種の宝物『八吉祥(八宝)』をモチーフにして作られました。
「法螺」・「法輪」・「宝傘」・「白蓋」・「蓮華」・「宝瓶」・「金魚」・「吉祥紐(盤長)」の8種は、チベットでは寺院の入り口の垂れ幕や民家のドア、窓のカーテン等にこの吉祥文様が魔除けとして日常的に使用されています。吉祥文様は仏教のみならず、私たちの日常生活においても重要なモチーフです。
もちろん、このブレスレットのような吉祥文様が刻まれたアクセサリーもチベットでは幸運のお守りとしてたいへん人気があります。お守り(護符)を身に着けることは、悪い事態を回避し恐ろしい魔手の侵入を防ぐという重要な意味をもっています。
そして、これをきっかけに自分自身も強い気概と心構えの精神を育むことにより、お守りはさらに深い意味を持つようになるでしょう。
■材質:ホワイト樹脂製
■サイズ:タテ20mm x ヨコ16mm(平珠1つ)
※在庫数が少量のため、ご注文はお早めにお願いいたします。
チベットブレスレットはすべて手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
同タイプの48220B-チベットブレスレット「吉祥文様(樹脂製)」もよろしくお願いいたします。
解説:八吉祥(八宝)
■仏教が漢代に中国に伝わって以来、仏教の宝物はみな吉祥の物と見なされ、中でも「法螺」・「法輪」・「宝傘」・「白蓋」・「蓮華」・「宝瓶」・「金魚」・「吉祥紐(盤長)」の8種は『八吉祥(八宝)』と呼ばれています。チベットでは、寺院の入り口の垂れ幕や民家のドア、窓のカーテン等にこの吉祥文様が魔除けとして日常的に使用されています。
※八吉祥
◆法螺(トゥン):解脱を告げる右巻きの法螺貝。◆法輪(チューコル):仏教の教えを回転させて広め、悟りに到る八正道を象徴。◆宝傘(ドゥク):悪しき影響から守り、平安をもたらす。◆白蓋(ギェルツェン):無明に対する仏教の教えの勝利。◆蓮華(ぺマ):泥の中から顔を出して花開く蓮は清らかさの象徴。◆宝瓶(ブムバ):不死の甘露がたたえられている。◆金魚(セルニャ):世俗の海から精神的に解き放たれること。◆吉祥紐(べルべウ):終わりのない愛と調和。広大無辺な慈悲の教え。
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