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密教法具販売 - 不動明王 羂索(大)


悪を縛り上げる五色の縄


47269-密教法具「不動明王 羂索(大)」


羂索(けんさく)とは、不動明王がその左手に持つ五色の縄です。恐ろしい魔物を縛り上げたり、苦しむ衆生を救い上げるなどの重要な役割を担っており、招福や滅罪を象徴する密教法具でもあります。

五色縄の両端にはそれぞれ、鐶と半独鈷杵が付いており、銅造鍍金・彫金仕上げによる本格的な造形となっています。片手に持つに充分な大きさを持ち、聖なる武器にふさわしい重厚さを備えています。

本作は法具として実用可能な行者の方などに、特にオススメといえるでしょう。また、一般の方にはお宅の魔除けとして、インテリアとしてもご利用いただけるかと思います。

本作はとても貴重なコレクションです。この機会をお見逃しなく、ぜひ一度ご検討ください。

■サイズ:鐶 125mm、半独鈷杵 125mm、全長 約2m50cm
■材質、仕上げ:銅造、鍍金・彫金仕上げ
■本作は法具でございますので、お取り扱いには十分なご配慮をお願い致します。



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47269-密教法具「不動明王 羂索(大)」

この密教法具はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


不動明王 羂索

47271-密教法具「不動明王 羂索(小)」

←同じ形の小さいサイズもございます。こちらも是非ご覧ください。



解説:不動明王(酉歳守り本尊)


■大日如来の教命をうけて活動し、人々を救う為にあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくし、魔軍、怨敵を退散させるきわめて威力のある明王です。古来よりお不動さんとして、各地で親しまれてきました。
■インド、チベットなどでは「アチャラナータ」と呼ばれ、日本でよく見られる童子の姿とは異なり、右手に剣、左手に羂索(けんさく)を持ち、忿怒の形相が強調されています。


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