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密教法具販売 - 独鈷杵(どっこしょ)


悪しき魔を祓い、煩悩を打ち砕く


47106-密教法具「独鈷杵(どっこしょ)」


表面は鍍金にて仕上げられ、金ならではの光沢を持ちます。魔除けのお守りとして、美術品として、密教法具として、お求めになれる逸品です。

本作は、細部まで手彫りの彫金が施され、本物の金が塗られて輝く様は、まさに宝物です。
手にすると、華奢な姿でありながらも重厚感があり、神仏を信じていない人にも、ありがたさを感じさせます。

近年、インテリアとしても評価の高い仏教美術品の中でも、もっともオススメな商品です。

■サイズ:全長 163mm
■仕上げ:銅造鍍金


税込価格:¥25,920

(本体価格:¥24,000)


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解説:金剛杵


■古代インドの武器。密教では、煩悩(ぼんのう)を打破する菩提心の表象として用います。真鍮(しんちゅう)・銅・鉄などでつくられ、手に握れるほどの大きさで、形は細長く手杵(てぎね)に似ています。
■両端の分かれていないのを独鈷杵(どっこしょ)、分かれたものはその数により、三鈷杵(さんこしょ)、五鈷杵(ごこしょ)と呼ばれています。それぞれ一真如・三密三身・五智五仏の義を表わしています。また、塔・宝珠・鈴などをつけたものもあります。


解説:独鈷杵


■金剛杵の一種。先端は一本のみ。教義的には唯一の法界を示します。仏の智慧の堅固さと煩悩をうち破る二面の象徴です。


47106-密教法具「独鈷杵(どっこしょ)」

この密教法具はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


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手に馴染み易いサイズで、持つと程よい重量感を感じることができます。

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【握り部分】
細やかに彫り込まれた蓮華と鬼顔が、密教の深遠な世界へと誘います。

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【先端部分】
古い武術の中には、金剛杵により身体の急所をつく技が伝わっているそうです。


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